ADCC WORLD2013 協力:BJJ PLUS

2013/03/24 ADCC ASIA TRIAL2013
2013/02/24 ADCCJAPAN中四国選手権大会・闘裸男杯2013/ADCCJAPAN闘裸男柔術オープントーナメント
2012/09/30 ADCC JAPAN九州選手権大会/ADCC JAPAN九州柔術オープントーナメント
2012/11/18 ADCC JAPAN北海道選手権大会/ADCC JAPAN北海道オープントーナメント


■お知らせ更新

2011年9月26〜27日スペイン・バルセロナにてADCC世界選手権大会、開催決定。


■大会日程更新

2009/07/019ADCC JAPAN九州選手権大会

2009/8/16ADCC JAPAN北海道選手権大会

2009/9/20ADCC JAPAN関西選手権大会


2009/6/7(日)上板橋体育館

ADCC全日本マスターズ選手権2009はこちらをクリック

ADCC全日本ジュニア選手権2009はこちらをクリック

ADCC関東選手権2009はこちらをクリック



2月11日(祝・月)ADCC JAPAN女子オープントーナメント


ADCC全日本選手権開催
 8/13更新

上記「大会日程」をご参照ください。


ルール講習会 8/13更新

 ADCC JAPAN全日本選手権大会当日の9:15よりルール講習会を開催いたします。
 参加希望の方は9月21日(金)までにメールにて 「お名前、住所、電話番号、所属名」を明記の上、
 ご応募ください。 参加費¥1000 ※希望者のみレフェリーライセンスを発行いたします。
 (レフェリーライセンス登録・発行料として別途¥2000掛かります)


ADCC世界大会日本代表結果 5/7更新


男子66kg未満級:
植松直哉(クロスポイント):2回戦、徹肌イ朗に判定負け(ベスト8)
徹肌イ朗(和術慧舟会東京本部):準決勝、レオジーニョに判定負け。3位決定戦へ
3位決定戦ではバレット吉田と対戦、バックを許して判定負け(ベスト4)
三島ド根性ノ助(コブラ会):2回戦、バレット吉田に1本負け(ベスト8)

男子77kg未満級:
杉江アマゾン大輔(ALIVE):2回戦、パブロ・ポポビッチに一本負け(ベスト8)
花井岳文(TWIST):1回戦、サウロヒベイロにスリーパーにて1本負け

男子88kg未満級:
岡見勇信(和術慧舟會東京本部):1回戦、ダミアンマイアに判定負け

男子99kg未満級:
小澤幸康(TEAM-KAZE):1回戦、シャンジヒベイロに三角絞めによる1本負け

男子99kg以上級:
永田尚道(総合格闘技道場コブラ会):1回戦、ホーレスグレイシーに判定負け

女子55kg未満級:
塩田さやか(AACC):決勝、フェリシアオーに判定勝利、優勝!!
藤井恵(AACC):準決勝、フェリシアオーに1本負け。3位決定戦へ。
3位決定戦では一本勝ちし3位入賞!

女子60kg未満級:
端貴代(和術慧舟會東京本部):準決勝、タララローサに判定負け。3位決定戦へ。
赤野仁美(AACC):準決勝、キーラグレイシーに判定負け。3位決定戦へ。
3位決定戦では日本人対決が実現、判定で端選手が判定勝利。端選手が3位入賞を果たす。

女子67kg未満級:
玉井敬子(巴組):1回戦、マルースクーネンに1本負け

女子67kg以上級:
高橋洋子(巴組):1回戦、Lana Stefanicに敗退



4/15(日)ADCC JAPAN TRIAL優勝者一覧 4/16更新


男子66kg未満級:植松直哉(クロスポイント)
男子77kg未満級:杉江アマゾン大輔(ALIVE)
男子88kg未満級:岡見勇信(和術慧舟會東京本部)
男子99kg未満級:小澤幸康(TEAM-KAZE)
男子99kg以上級:永田尚道(総合格闘技道場コブラ会)
女子55kg未満級:塩田さやか(AACC)
女子60kg未満級:端貴代(和術慧舟會東京本部)
女子67kg未満級:玉井敬子(巴組)
女子67kg以上級:高橋洋子(巴組)


3/25(日)ADCC JAPAN TRIAL&ADCC JAPAN CUP公式結果 3/26更新


□ADCC JAPAN TRIAL 男子66kg未満級 第一次予選Aブロック
代表 亀田 雅史(総合格闘技道場コブラ会)

□ADCC JAPAN TRIAL 男子66kg未満級 第一次予選Bブロック
代表 小野瀬 龍也(REDIPS)

□ADCC JAPAN TRIAL 男子66kg未満級 第一次予選Cブロック
代表 植松 直哉(クロスポイント)

□ADCC JAPAN TRIAL 男子66kg未満級 第一次予選Dブロック
代表 戸井田 克也(和術慧舟會トイカツ道場)

□ADCC JAPAN TRIAL 男子77kg未満級 第一次予選Aブロック
代表 山田 崇太郎(パラエストラ松戸)

□ADCC JAPAN TRIAL 男子77kg未満級 第一次予選Bブロック
代表 和田 拓也(SKアブソリュート)

□ADCC JAPAN TRIAL 男子77kg未満級 第一次予選Cブロック
代表 寺本 大輔(和術慧舟會タイガープレイス)

□ADCC JAPAN TRIAL 男子77kg未満級 第一次予選Dブロック
代表 ゾン・ヨン・ゼ(清州ジュジスジム)

□ADCC JAPAN TRIAL 男子77kg未満級 第一次予選Eブロック
代表 太田 洋平(和術慧舟會A3)

□ADCC JAPAN TRIAL 女子55kg未満級 第一次予選リーグ
代表 富松 恵美(パラエストラ松戸)
代表 山口 芽生(MAX JIU-JITSU ACADEMY)

・ADCC JAPAN CUP アダルト・インターミディエイト 56kg
優勝 具志堅 達矢(総合格闘技コブラ会)

・ADCC JAPAN CUP アダルト・インターミディエイト 61kg
優勝 稲垣 顕二郎(KILLER BEE)

・ADCC JAPAN CUP アダルト・インターミディエイト 66kg
優勝 丸本 昌平(GARABAKA GYM)
準優勝 石田 浩(チーム・ホージャマシャード)

・ADCC JAPAN CUP アダルト・インターミディエイト 71kg
優勝 今井 陽介(GRABAKA GYM)
準優勝 岡島 研次(P's LAB 大阪)

・ADCC JAPAN CUP アダルト・インターミディエイト 77kg
優勝 清川 隆(パラエストラ東京)

・ADCC JAPAN CUP アダルト・ビギナー 61kg
優勝 浜田 潤(パラエストラ愛媛)

・ADCC JAPAN CUP アダルト・ビギナー 66kg
優勝 原田 秀一(アカデミアAz)

・ADCC JAPAN CUP アダルト・ビギナー 71kg
優勝 山口 嘉晴(フィットネスショップファイティングアカデミー)

・ADCC JAPAN CUP マスター・アドバンス 71kg
優勝 田中 昭弘(grapple revolution)

・ADCC JAPAN CUP マスター・インターミディエイト 66kg
優勝 佐藤 悠樹(パラエストラ吉祥寺)




4/15(日)ADCC日本最終予選 3/23更新

4月15日(日)北沢タウンホールにて行われる、ADCC日本最終予選のチケットが3月24日よりチケットぴあにて発売開始となります。実施階級は下記となります。

□1部 11:30開場予定 12:00開演予定
-77kg、-88kg、+99kg、女子-60kg、女子-67kg

□2部 17:30開場予定 18:00開演予定
-66kg、-99kg、女子-55kg、女子+67kg


3/25トーナメント表掲載 3/23更新

下記ページにADCC日本一次予選とジャパンカップのトーナメント表を掲載しました。

ADCC日本1次予選−66kg級
http://www.adccj.com/to/20070325-66kg.htm

ADCC日本1次予選−77kg級
http://www.adccj.com/to/20070325-77kg.htm

ADCC日本1次予選女子−55kg級
http://www.adccj.com/to/20070325f-55kg.htm

ADCC JAPAN CUP
http://www.adccj.com/to/20070325japancup.htm


ルール講習会のお知らせ 3/19更新

日本予選に向けまして下記の日程にてルール講習会を開催いたします。参加希望の方は両日とも直接会場にお越しください。ルールに関する質問はルール講習会でのみ受付いたします。

□開催日時:2007年3月21日(水/祝) 17:00〜
      2007年3月24日(土)   14:00〜

□開催場所:ADCC JAPAN事務局
      住所:東京都板橋区高島平1-80-13ティーエス西台4F
      交通:都営三田線「西台駅」徒歩30秒
      
□参加費:¥1000 ※希望者のみレフェリーライセンスを発行いたします。
(レフェリーライセンスは登録・発行料として別途¥2000掛かります)



ADCC JAPAN九州大会公式結果 2/27更新

アダルトアドバンス71kg級 
優勝  税田憲司(Grapplers Guild GYM)

アダルトアドバンス77kg級
優勝  相原雅裕(パラエストラ愛媛)

アダルトアドバンス88kg級
優勝  乙名将吾(ホイスグレイシー柔術)

アダルトアドバンス無差別級
優勝  乙名将吾(ホイスグレイシー柔術)

アダルトインターミディエイト61kg級
優勝  鮎川仁志(パラエストラ博多) 
準優勝 出口盛夫(アクシス柔術アカデミー福岡) 

アダルトインターミディエイト66kg級
優勝  高橋了介(パラエストラ博多)
準優勝 岩本康義(アクシス柔術アカデミー福岡)

アダルトインターミディエイト71kg級
優勝  北川勇介(MAC熊本U心塾)
準優勝 立山暁大(MAC熊本U心塾)

アダルトインターミディエイト94kg級
優勝  マリオバーラン(アクシス柔術アカデミー福岡)

アダルトインターミディエイト無差別級
優勝  高橋了介(パラエストラ博多)
準優勝 荒殿潤一郎(全修会)

アダルトインターミディエイト77kg級
優勝  井谷武(K友会)
準優勝 斉藤栄士(AGGRESSVE GRAPPLE CREW)

アダルトビギナー66kg級
優勝  黒岩克知(Grapplers Guild GYM)

アダルトビギナー無差別級
優勝  安積賢一(和術慧舟會若杉道場)



ADCC JAPANからのお詫び 2/25更新

9月に正式発足したADCC JAPANでは「世界大会で勝てる日本人の育成」を目標に、レフェリー講習会を初め明日、福岡で開かれます九州オープンを含め6トーナメントを皆様の支援の下、開くことができました。

ADCC JAPANは、アブダビコンバットを単なる大会に留まらせず、競技として普及に務めて欲しいという要請の下スタートを切りました。同時に「競技的発展を目指すため」に、次回世界大会では前回大会の優勝者以外、推薦選手は設けず、各予選を出場していない選手の出場はないという指示を受け、3月25日に第一次日本予選、4月15日に最終予選に向け、活動を行なってきました。

しかし、このたびADCC本部からの近い筋より、来週にもADCC本部から日本人を含めた世界大会へのADCC推薦選手が発表されるという連絡を受けました。

これまで上記のように、トーナメント出場選手以外に出場できないという我々の方針により、この時期の他大会への参加を見合わせてきた選手、最終予選への出場が決り、調整をしてくださっている選手の方々には誠に申しわけありませんが、予選出場を固辞した選手も、そのリストの含まれている可能性があります(ADCC本部より、この件の正式連絡はADCC JAPANに届いていないため、現時点でも推薦選手が誰であるかは不明です)。

また、一次予選に出場予定の選手、一次予選を免除され最終予選出場が決定している選手も、推薦される可能性があります。その場合、ADCC本部より推薦を受けた選手は、予選に出場する必要がなくなるため、そのようなケースに至った場合、ADCC JAPANにおいて、一次予選免除選手を新たに設けるのか、あるいは一次予選を勝ち抜く選手の数を増やすか、検討のうえ、後日改めて連絡させていただきます。

ADCC JAPANでは、今後、今回のような混乱が再び生じないよう、ADCC本部との連絡を徹底させるよう全力を尽くす次第です。日本予選を直前に控えたこの時期に、このような事態に陥り、また選手に混乱を与えてしまうことを新ためてお詫び申し上げます。

                              2007年2月24日 ADCC JAPAN一堂


トーナメント表掲載(2/25ADCC JAPAN九州大会) 2/21更新

下記ページにて2月25日(日)に開催されるADCC JAPAN九州大会のトーナメント表が発表されております。ご確認のほどお願いします。

ADCC JAPAN九州大会トーナメント表
http://www.adccj.com/to/20070225.htm
※誤字、脱字などの可能性がありますので、公式のものは当日掲示されるトーナメント表をご参照ください。

また九州大会前に行われるルール講習会ですが、9:30開始予定でしたが10:00開始に変更となりましたのでご注意ください。



2月4日ADCC JAPAN関西大会 公式結果 2/4更新

優勝者記念撮影



■アダルトアドバンスド61kg級
優勝 吉岡宏明(パラエストラ和泉)
 
■アダルトアドバンスドOPEN
優勝 出口高士(パラエストラ加古川)
準優勝 樋口和人(アカデミア・スロー)
 
■アダルトインターミディエイト61kg級
優勝 北川公崇(総合格闘技YJ)
 
■アダルトインターミディエイト66kg級
優勝 大森良太(SPOK)
準優勝 坊真吾(SPOK)
 
アダルトインターミディエイト71kg級
優勝 仁田和孝(SPOK)
準優勝 求寿也(P`sLAB大阪)
 
■アダルトインターミディエイト77kg級
優勝 平瀬龍彦(パラエストラ加古川)
準優勝 川村一喜(フリー)
 
■アダルトインターミディエイトOPEN
優勝 上山竜生(寝技ワールド阪神)
 
■マスターインターミディエイト71kg
優勝 岡島研次(P`sLAB大阪)
 
マスターインターミディエイトOPEN
優勝 山口雅裕(パラエストラ大阪)



トーナメント表掲載(2/4ADCC JAPAN関西大会) 2/1更新

下記ページにて2月4日(日)に開催されるADCC JAPAN関西大会のトーナメント表が発表されております。ご確認のほどお願いします。

ADCC JAPAN関西大会トーナメント表
http://www.adccj.com/to/20070204.htm
※誤字、脱字などの可能性がありますので、公式のものは当日掲示されるトーナメント表をご参照ください。



1月28日ADCC JAPAN関東大会 公式結果 1/28更新
※大会レポート



■アダルト アドバンス 61kg級
優勝 嶋田 錠二(パラエストラ八王子)
準優勝 加藤 進之(和術慧舟會RWJG2)

■アダルト アドバンス 66kg級
優勝 西林 浩平(GRABAKAジム)
準優勝 若林 次郎(パラエストラ東京EAST)

■アダルト アドバンス 71kg級
優勝 八隅 孝平(パラエストラ)
準優勝 スティーブ・マグダレノ(MAX柔術アカデミー)

■アダルト アドバンス 77kg級
優勝 北岡 悟(パンクラスIsm P's LAB)
準優勝 豊永 稔(フリー)

■アダルト アドバンス 83kg級
優勝 大類 宗次朗(SKアブソリュート)
準優勝 仲間 竜也(GRABAKAジム)

■アダルト アドバンス 94kg級
優勝 秋元 駿一(和術慧舟會)

■アダルト アドバンス OPEN級
優勝 マチウス・イリエ・ネキオ(PUREBRED大宮)
準優勝 秋元 駿一(和術慧舟會)

■アダルト インターミディエイト 61kg級
優勝 福原 桂太(X-TREME柔術アカデミー)
準優勝 小川草平(GRABAKAジム)

■アダルト インターミディエイト 66kg級
優勝 平尾 悠人(X-TREME柔術アカデミー)
準優勝 中村 将光(GRABAKAジム)

■アダルト インターミディエイト 71kg級
優勝 桜田 良彦(MAX柔術アカデミー)
準優勝 佐久間 亮(パラエストラ古河)

■アダルト インターミディエイト 77kg級
優勝 寺本 大輔(和術慧舟會タイガープレイス)

■アダルト インターミディエイト OPEN級
優勝 平尾 悠人(X-TREME柔術アカデミー)
準優勝 近藤 一行(ジョバニチーム)

■アダルト ビギナー 61kg級
優勝 牧ヶ谷 篤(和術慧舟會群馬)

■アダルト ビギナー 71kg級
優勝 ジェイソンヘイニー(MAX柔術アカデミー)

■アダルト ビギナー 77kg級
優勝 伊沢 寿人(YMC)

■アダルト ビギナー OPEN級
優勝 クリストファー・コスタ(Neto Japan)


■マスター インターミディエイト 61kg級
優勝 奥泉 直也(PUREBREDアリーナ)

■マスター インターミディエイト 66kg級
優勝 石田 浩(チーム・ホージャマシャード)

■マスター インターミディエイト 71kg級
優勝 田中 稔(グレイシーバッハ長野)

■マスター インターミディエイト OPEN級
優勝 奥泉 直也(PUREBREDアリーナ)

■マスター ビギナー 77kg級
優勝 小俣 匡人(チーム矢吹)


■女子アダルト アドバンス 65kg級
優勝 竹下 嘉奈子(和術慧舟會東京本部)

■女子アダルト アドバンス 71kg級
優勝 高橋 洋子(巴組)

■女子アダルト アドバンス OPEN級
優勝 高橋 洋子(巴組)
準優勝 林 美花(レンジャー品川)

■女子アダルト インターミディエイト 55kg級
優勝 山口 芽生(MAX柔術アカデミー)
準優勝 松村 奈美(トイカツ道場)

■女子アダルト インターミディエイト OPEN級
優勝 山口 芽生(MAX柔術アカデミー)




トーナメント表掲載(1/28ADCC JAPAN関東大会) 1/26更新

下記ページにて1月28日(日)に開催されるADCC JAPAN関東大会のトーナメント表が発表されております。ご確認のほどお願いします。

ADCC JAPAN関東大会トーナメント表
http://www.adccj.com/to/20070128.htm
※誤字、脱字などの可能性がありますので、公式のものは当日掲示されるトーナメント表をご参照ください。



ルール講習会のお知らせ 1/26更新

全地区大会にて9:30よりルール講習会を開催いたします。参加希望の方は9:25までに各地区会場にお越しください。ルールに関する質問はルール講習会でのみ受付ます。

参加費¥1000 ※希望者のみレフェリーライセンスを発行いたします。
(レフェリーライセンスは登録・発行料として別途¥2000掛かります)




ADCCサブミッション・ファイティング世界大会へ向け
JAPAN TRIAL 開催日時決定!

来年度2007年は、2年に一度の『組み技の祭典』ADCCサブミッション・ファイティング世界選手権大会が開催される年となります。
 5月4日に米国ニューヨークで開幕する世界選手権へ向け、既に北米予選が終了し、来年度1月より順次、ブラジル、南太平洋、欧州予選が行われることも決定しています。

このたびは、日本予選の開催が正式に決定いたしましたので、同大会の開催報告、ならびに「第1回 ADCC JAPAN CUP」開催、「ADCC JAPAN関東」、「ADCC JAPAN九州」 「ADCC JAPAN東北」、「ADCC JAPAN関西」大会の開催に関して、告知をさせていただきます。

@ADCC JAPAN TRIAL
「ADCCサブミッション・ファイティング世界選手権日本予選」開催

ADCC JAPAN TRIAL 一次予選
3月25日(日)東京・新宿コズミックセンター 大体育室

ADCC JAPAN TRIAL 最終予選
4月15日(日)東京・北沢タウンホール


一次予選トーナメントでは参加人数制限、書類選考はございません。ADCCJAPANレギュレーション(※注意1参照)に則り、アドバンス出場資格を持つ方、または過去5年間にてADCC日本予選にてBEST4の方、全選手が予選参加資格を有していることとなります。

予選実施階級は以下の通りとなります。
男子:66s未満、77s未満、88s未満、99s未満、99s以上の5階級
女子:55s未満、60s未満、67s未満、67s以上の4階級

※トーナメント出場要項は、近日中に発表させていただく次第です。

※ADCC JAPAN TRIALに関してましては、ADCC本部より日本在住の選手の参加資格と致しまして、下記のとりきめがございます。
「日本に住み日本のパスポートを保有しない選手に関して、以下に挙げる国のパスポート保持者はJAPAN TRIALに参加できない。それらの国とは、欧州各国、カナダ、米国、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル。以上の国では、地区予選が行なわれており、それらの国のパスポート保持者は、パスポート発給国が管轄を受ける予選大会に出場せねばならない」

一次予選を勝ち抜いた選手は、4月15日に開催される最終予選で、特別推薦枠で出場する選手と、最大8名のワンデートーナメントを行います。

特別推薦枠は過去の実績を踏まえ、10月某日にADCC JAPAN実行委員会が行なった協議の結果、男子66s未満級4名(次点2名)、77s未満級4名(次点2名)、88s未満級2名(次点なし)、女子55s未満級4名(次点なし)、女子60s未満級4名(次点なし)、女子67s未満級2名(次点なし)の20名(次点4名)が選出され、各自に出場意志を確認した結果、以下の18名(うち2名が未定)が特別推薦枠と決定いたしました。

※推薦候補に挙がった選手の中から、まず出場意思の有無を確認。出場辞退を申し出た選手の属する階級のみ、次点の選手に意思確認を行なうという手順で決定いたしました。

特別推薦選手
◆男子66s未満級:佐々幸範 (パラエストラ東京)
         徹肌ィ郎 (和術慧舟會岩手支部)
         佐藤ルミナ(ルーツ)
         今成正和 (チーム・ローケン)

◆男子77s未満級:弘中邦佳 (アカデミアAz)
         中村K太郎(和術慧舟會東京本部)
         杉江アマゾン大輔(ALIVE)
        
 ※推薦枠獲得選手のうち2名に参加意思がなく、次点の選手が出場を辞退した為、下記に記しています各地区大会で優秀な戦績を収めた選手の中から、一名を特別推薦させていただくこととなります。

◆男子88s未満級:岡見勇信(和術慧舟會東京本部)
         竹内出 (SKアブソリュート)

◆女子55s未満級:藤井恵  (AACC)
         二ノ宮基子(ナセル・ド・ソル)
         MIKU(クラブ・バーバリアン)
         未定(※)
 ※推薦枠獲得選手のうち1名から出場辞退の申し出があったため、次点選手のいない同階級では、下記に記しています各地方大会で優秀な戦績を収めた選手の中から、一名を特別推薦させていただくこととなりました。

◆女子60s未満級:赤野仁美 (AACC)
         藪下めぐみ(巴組)
         服部恵子 (ALIVE)
         端貴代  (和術慧舟會東京本部)

特別推薦枠出場選手は、負傷、総合格闘技出場の如何によって欠場になる可能性があることを予め、ご了承ください。

以上のことを踏まえ、3月25日に行われる第一次予選では――、
男子66s未満級で4名、77s未満級で4名、男子88s未満級で6名、99s未満級&以上級で8名、女子55s未満級で4名、女子60s未満級で4名、67s未満+以上級で8名の最終予選進出選手を決定いたします。
よって、参加者がこれらの人数に達しない場合は、それらの階級は自動的に4月15日の最終予選でトーナメントが行なわれることとなります。
(最終予選に参加料は発生いたしません、特別予選免除選手には無償でライセンスが発給されます)

一次予選に関しまして観戦は無料です。最終予選は詳細決定次第、チケット発売等につきまして改めてご連絡さしあげます。



A「第1回 ADCCJAPAN CUP」開催

ADCC JAPANでは、マスター&シニア(アドバンス、インターミディエイト、ビギナー)、アダルト(インターミディエイト、ビギナー)、キッズを対象とした「第1回ADCCJAPAN CUP」を、JAPAN TRIAL 第一次予選と併催することも同時に発表させていただきます。

◆3月25日(日) 第1回 ADCCJAPAN CUP
於)東京・新宿コズミックセンター 大体育室

※出場要項は、近日中に発表いたします。


B「ADCC JAPAN 関東大会」、「ADCC JAPAN 関西大会」、
「ADCC JAPAN東北大会」、「ADCC JAPAN 九州大会」開催

JAPAN TRIALに先立ちまして、ADCC JAPANでは協会発足理由の一つでもあるサブミッション・ファイティングの普及を目指し、下記日程で四地区大会を開催することが決定いたしました。JAPAN TRIAL出場予定選手に関しましては、少しでもADCCルールの戦いに慣れていただくためにも、地区大会に出場することをご推奨させていただきます。

◆1月28日(日) ADCCJAPAN 関東大会 
於)東京都・新宿スポーツセンター柔道場

◆2月4日(日) ADCC JAPAN 関西大会
於)大阪府豊中市・武道館ひびき

◆2月18日(日) ADCCJAPAN 東北大会
於)宮城県仙台市・泉総合運動場泉武道館

◆2月25日(日) ADCC JAPAN 九州大会
於)福岡県糟屋郡・かすやドーム

※トーナメント出場要綱は近日中に、改めて発表させていただきます。

「ADCC JAPAN CUP」、「関東・関西・東北・九州」各大会におきましては、階級等はJAPANTRIALとは異なる、ADCC JAPANレギュレーションに則ったウェイト・クラスで行われます。

なお、各地区大会はJAPAN TRIALの地方予選という意味合いを持つものではありません。
が、女子55s級、男子77s級に関しましては、これら4つの地区大会から特別推薦選手が一名選ばれ、特別推薦選手が決定する可能性も残っています。
現時点でアドバンス出場資格のない選手も、これら4大会の何れかのインターミディエイトで準優勝以上の戦績を残し、ADCC JAPAN大会役員からアドバンス出場資格を認められた場合は、JAPANTRIALの出場資格を獲得できます。


ADCC JAPAN
〒175-0082東京都板橋区高島平1-80-13ティーエス西台4F IF-PROJECT内
TEL/03-5945-7166  
FAX/020-4666-4762  
info@adccj.com


注意1〜アドバンス出場資格〜
ブラジリアン柔術(茶帯以上)
柔道(全日本格式、インカレ、国体青年の部に出場)
レスリング(全日本格式、インカレ、国体青年の部に出場)
サンボ(全日本格式大会でベスト4以上)
サブミッション・アーツ・レスリング(全日本格式大会でベスト4以上)
コンバットレスリング(全日本格式大会でベスト4以上)
Giグラップリング(クラスAトーナメント 優勝&準優勝)
パンクラス キャッチレスリング プロ&アマ(優勝&準優勝)
修斗グラップリング(全日本格式大会で優勝&準優勝)
アマチュア修斗(全日本格式大会でベスト8以上)
JTC(全日本格式大会でベスト4以上)
プロMMAプロノーションが行なうフューチャーファイト(2勝以上の者)
プロMMA試合(1戦以上経験している者)
スマックガール・グラップリング トーナメント(ベスト4)
以上の戦績が過去5年以内にあること。
また、ADCC JAPANトーナメントのインターミディエイトで準優勝以上の結果を残し、大会役員からアドバンス出場資格を伝えられた者。